見回り時間の削減
毎日の見回り時間を削減し、別作業に時間を割くことが可能
総合セキュリティシステムの株式会社セキュリティデザイン/Security Design
スマートファーム
IPカメラを活用し、取得した画像情報を人工知能で解析。
分娩予兆を検出し、見回り等の飼養管理の負担を減らしつつ、
より安全な分娩・繁殖、畜産経営の効率化を実現。
人間の代わりに24時間365日牛を見守ります。
近年、牛の飼養戸数が減少しており、一戸当たりの飼養頭数が増加していることが課題です。
※農林水産省 畜産統計(令和3年2月1日現在)調査(統計)結果の概要(令和3年7月9日発表)
しかし、これには“慢性的な人手不足”と“高齢化”が大きな壁となっています。
スマート畜産システムは、24時間365日牛を見守るので、
見回りの時間を削減して休息やほかの作業に専念でき、業務の効率UPにつながります。
毎日の見回り時間を削減し、別作業に時間を割くことが可能
分娩時どうしても現場に行けない場合も、モニターを見ながら介助方法を指示可能
夜間の発情が確認できるようになり、見逃しが減少
従業員の発情発見への意識・責任感が向上し、スキルアップにつながる
必要なのは、カメラ・通信機器の取り付けと、お手持ちのスマホ・タブレットのみ。
牛には何もつけない完全非接触型のシステムです。見回り等の飼養管理の負担を減らしつつ、
より安全な分娩・繁殖の実現と、畜産経営の効率化のお手伝いをします。
AIが羊膜の露出、尾の激しい挙上、子牛のひづめの露出を検知すると画像とともに通知します。
AIが乗駕行動を検知すると画像とともに検知します。
完全非接触による発情検知システムです。
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